3Dアニメーション作成
    イメージパース図(鳥瞰図)作成
   フォトモンタージュ作成
3D・CGシミュレーションとは、3D・CAD等を使い、3次元立体を作成し、視点を動かした動画でシミュレーションする事です。
特徴として、周辺地形等の入力に時間・コストがかかりますが、色・視点の変更・構造物の追加・削除が容易にでき、アニメーションすることで変化する視点のシミュレーションが可能です。

今迄に制作したアニメーションを御紹介します。
63k 250K

142k

126k

143k

434k
134k 103k 125k
3次元アニメーション作成の作業手順

1.CADデータを作成する


青焼きなどの図面からCADデータを作成します。
2.CAD・MAXによる3次元モデリング
CADで作図した後、それぞれのラインに図面どおりの高度を持たせていき3次元モデリングしていきます。
実際の高度を入力することにより、 完成後とまったく変わらぬイメージ図を御提供しています。
CADで作成したモデルを3DスタジオMAXへコンバートします。
MAXでウォークスルー(人の視線のアニメーション)用のパスを作成したり、人間や車の配置やマッピングを施し、レンダリングします。
3.ムービーの編集
レンダリングしたアニメーションムービを、ビデオ編集ソフトで編集。
BGMや効果音、特殊効果など必要に応じた加工を施していきます。
4.完成後のアニメーションムービー
完成後ムービーへ 画像加工が終わったたら、編集結果をレンダリングし、修正部分が無いかチェックし、修正ヶ所が無ければ最終レンダリングをして終了となります。

図面ではわかりにくい完成後の状況を想定した図。
特徴として、図面をもとにCADを使って3次元化するため、完成後に近いイメージを作り上げることが可能。
着色前の視点変更は容易ではあるが、一度作成してしまうと視点の変更が困難である。
処分場
処理場施設
河川・公園関係
建築物・施設関係
道路関係
自社ビル
3次元パース作成の作業手順

1.CADデータを作成する

青焼きなどの図面からCADデータを作成します。


平面図・立面図
2.CADによる3次元モデリング
CADで作図した後、それぞれのライン に図面どおりの高度を持たせていき3次元モデリングしていきます。
実際の高度を入力することにより、 完成後とまったく変わらぬイメージ図を御提供しています。
3.3次元視点の選択
TYPE-1 TYPE-2 TYPE-3
構造物を中心とした視点位置
上の図は、緑の線を正面とし、緑の区間を正面との角度とし、赤い線が視点の方向を示し、青のラインが高度を
あらわしています。
ここではTYPE-1から3の視点の違いを見比べていただき、より見栄えのするイメージ図を御提供いたします。
4.着色された完成後イメージ図
視点が決まったら、構造物の色を決め着色します。

ここではTYPE-3の視点を使って着色されました。

フォとモンタージュとは、現況写真に新たに造ろうとする施設の絵を合成したものです。特徴として、実写で
あるため実際のイメージでの検討が可能です。また、写真であるため視点の変更は難しい。色の変更は容
易である。
現  況
イメージ合成
説  明
吊り橋 現況に吊り橋を設置し、
どのように見えるかシミ
ュレートしています。
東屋 現況に東屋を設置し、ど
のように見えるかシミュレ
ートしています。
堰堤 現況に越提を設置し、そ
こに人間を配置して、どの
ように見えるかシミュレート
しています。
丸木橋 現況に丸木橋を設置し、
そこに子供を配置して、ど
のように見えるかシミュレ
ートしています。