スキャナから図面を取り込む。

スキャナで読み取ったラスタデータをソフトを使ってベクトル化する。


ベクトル変換後、線や文字等の修正をする。

スキャナ読取り後

スキャナから直接取り込んだラスターデータです。
ベクトル変換する場合、このラスターデータのゴミ(ノイズ)
を消去する作業を行い、変換しやすい状態にします。
この時注意しなければならないのは、線もゴミと一緒に削除
してしまわないようにすることです。
作業例
ノイズ削除処理前
ノイズがひどく、この状態での変換
ではまともに変換することは不可能
です。
ノイズ削除処理後
ノイズを削除することにより、線への
変換をスムーズにさせ、よけいな線
を変換しなくてすみます。